こちらは千葉大学真菌医学研究センター臨床感染症分野のホームページです。当分野では我が国において最も重要である深在性真菌症(内臓真菌症)とされるアスペルギルス症をはじめとして、真菌により引き起こされる疾患に関して、感染成立の機序解明、真菌症の診断・治療法の開発、疫学など、様々な角度から研究を行っています。
また「真菌症リファレンスセンター」を開設し、真菌症のコンサルテーションや各種の検査(起因菌の同定依頼、抗体検査など)をお引き受けしています.
「真菌症リファレンスセンター」についてはこちらをご覧になり、お問い合わせください。
真菌症専門外来の診療は千葉大学医学部附属病院 感染症内科にて行っています。
真菌症診療の参考資料や輸入真菌症の国内発生状況はこちらをご覧下さい.
お知らせ
- 2023年4月3日 4月1日から大学院生として丸口直人さんが加わりました。
- 2021年9月27日 第14回アスペルギルス研究会は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
- 2021年8月25日 ハジム・カリファ特任助教のJournal of Fungi に投稿した論文がEditor’s Choice Articlesに選出されました。
- 2021年8月2日 第14回アスペルギルス研究会の演題募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
- 2021年7月16日 第14回アスペルギルス研究会 演題募集期間を延長しました。2021年7月30日(金)まで。