こちらは千葉大学真菌医学研究センター臨床感染症分野のホームページです。当分野では我が国において最も重要である深在性真菌症(内臓真菌症)とされるアスペルギルス症をはじめとして、真菌により引き起こされる疾患に関して、感染成立の機序解明、真菌症の診断・治療法の開発、疫学など、様々な角度から研究を行っています。
また「真菌症リファレンスセンター」を開設し、真菌症のコンサルテーションや各種の検査(起因菌の同定依頼、抗体検査など)をお引き受けしています.
「真菌症リファレンスセンター」についてはこちらをご覧になり、お問い合わせください。
真菌症専門外来の診療は千葉大学医学部附属病院 感染症内科にて行っています。
真菌症診療の参考資料や輸入真菌症の国内発生状況はこちらをご覧下さい.
お知らせ
- 2024年11月20日 馬嶋秀考助教が日本医真菌学会次世代研究者賞、第68回日本医真菌学会総会・学術集会優秀演題賞、そしてThe 8th Congress of Asia Pacific Society for Medical Mycology「 Excellent presentation award」について、受賞されました。
- 2024年10月21日 Sarah Craveiro Martinsさん、Dality Barrosさんが研究生、外国人研究者として教室に加わりました。
- 2024年4月1日 4月1日から大学院生として横田翔さんが加わりました。
- 2023年4月3日 4月1日から大学院生として丸口直人さんが加わりました。
- 2021年9月27日 第14回アスペルギルス研究会は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。